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経験者が多く、やりがいを感じることができます

スタッフインタビュー

看護師 勤務2年目:中井さん

 大切な思いを一緒に織りあげるような最良のケアを模索して―

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

A.入職のきっかけは、こちらの所長さんからお声がけいただいたことでした。ちょうどまだソルアが立ち上がって間もない時期だったこともあり、『中軸となって一緒に支えてくれる看護師を探している』というご相談をいただいたときには素直に嬉しかったですね。ソルアに入職してからはまだ2年目ですが、看護士としてのキャリアは今年で28年になります。今までの経験を活かしながら、自分としてもさらに新しい世界が広がるような気がして期待に胸が膨らみました。ここは一人ひとりのスタッフをとても大切な存在として考えてくださる職場です。懸命に頑張るスタッフや、より質の高いケアを実現しようと奮闘する取り組みには惜しみない評価をしてくださいます。モチベーション高く仕事と向き合えることはとても大切ですからね。そういった部分にまで丁寧に考えてくださっている会社だということも、ここに入職を決めた大きな理由となりました。

 

Q.現在のお仕事内容、大切に考えられていることなどを教えてください。

A.利用者さんのご自宅にお伺いして必要となる医療行為を行ったり、病状の確認や観察、排せつ介助や入浴介助など仕事内容は多岐に渡ります。また、二世帯・三世帯でお暮しになっている利用者さんも多いですから、ご家族からのご相談や介助指導なども私たちの重要な仕事です。それぞれのご家庭で抱えられている事情や状況をしっかり把握した上でお世話させていただくことを第一に考えています。現在、ナースチームで担当している利用者さんは約100名ほど。一人で1日5~6名の方のご自宅を回っています。看護に必要となる情報をできるだけ多く引き出せるようアンテナを広く張ることはもちろん、収集した情報をスタッフ同士でどう共有できるかも日々の課題のひとつです。日中は基本的に一人で行動しますので、スタッフみんなで顔を合わせられる時間は貴重です。限られた時間の中で、今できる最良のケアを協力して見つけ出さなければなりません。臨機応変な対応力や、深い洞察力が求められる現場です。だからこそ利用者さんとの信頼関係が重要です。利用者さんも比較的元気な方が多くて嬉しいですね。ご自身でできることはできるだけやっていただくというスタンスで見守ることも、訪問看護の現場ではとても大切なことです。限られた時間内で個別の対応を取り、次の訪問先への移動の段取りもあるので、常に先を見据えた動きや下準備が必要な仕事でもあります。

 

Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?

A.訪問看護の世界に携わって15年ほどが経ちますが、ターミナルケアやご家族のメンタルフォローが上手くできたときがやはり一番やりがいを強く感じますね。この仕事は利用者さんご本人から直接感謝の言葉をいただくことが多いですが、ご家族の方からいただく「ありがとう」の言葉もまた特別嬉しいものです。ご家族もそれぞれいろんな思いを抱えながら迷い、不安な日々を送られています。そういったみなさんのそばで何か力になれることを見つけ出すことは、この仕事にしかない価値だと感じています。特に看取りと向き合わなければならなくなった際にはご家族の思いが複雑に交差し、お気持ちの揺れがどうしても起きるものです。それは当然だと思います。いざそのときにどのようにアドバイスして差し上げられるかということは、経験をいくら積んでも難しいものです。実際、病院に行くことばかりがベストな選択ではないこともあります。自分の意見を押し付けるのではなく、できるだけ聞き役に回るということは自分の中で強く意識するようにしていますね。『こういう選択肢もあるよ』ということをたくさん提示することで、ご家族の思いが上手く着地できるときがあります。私たち看護師は決定を下す人間ではありません。あくまで決定権はご本人とご家族にあります。自分の中にできるだけ多くの情報をストックしておいて、判断に迷われたときにさっと手を差しのべることができる、そんな存在でありたいですね。

 

Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とはどのようなものですか?

A.病院勤務時代はどうしても病院側のルールや治療方針に重きを置きがちだったような気がします。一方、訪問看護に就いてからは逆に利用者さん側のご事情に合わせた方法を考えるようになりました。一軒一軒お伺いするごとにそのおうちならではのルールがあります。それをすばやく察知し、今何を利用者さんが望んでいるのかを最優先に考えるようになりました。考え方としては以前と真逆ですね。病院では病状を改善させることが最優先課題です。しかし、ご自宅ではその方がどのように生活してゆきたいのかを同等に重視することができます。一人一人に対して考え方が柔軟になりましたし、自分の看護士としての視野もさらに広がったような気がします。

 

Q.これからの目標や達成してみたいことはありますか?

A.ここソルア自体がまだ若い施設です。私たちスタッフ側も試行錯誤している毎日です。ひとつひとつ課題を見つけて、それを改善するために丁寧に話し合う姿勢をこれからも大切にしたいと思います。自分の経験を交えながら、もっと働きやすい環境作りにも尽力したいですね。カンファレンスの機会などももっと充実させて、より良いケアに繋げられればと思います。利用者さんに対しても医療者側からの視点ではなく、あくまで患者さん側に寄り添った発想ができる存在でありたいと思います。

 

Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。

A.看護師は常勤5名・非常勤2名、リハビリスタッフは常勤4名・非常勤2名、事務職1名というアットホームな職場です。キャリアを積んだベテラン勢が多いですね。急なお休みにも笑顔でフォローしあえる温かな仲間たちです。

 

Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどのような方ですか?

A.コミュニケーション力や観察力がとても求められる現場です。医師やさまざまなスタッフと連携を取ることも多いので、フットワークの軽い方はいいですね。医療の現場ですので、自分自身も常に勉強しなければなりません。なんでもポジティブに考え、行動できる方とぜひ一緒に働きたいです。訪問看護の仕事は子育て中の方にも向いていると思います。私自身、4人の子供を育てる母です。ご自身の働くペースや家庭とのバランスを大切にしたいと考えている人にこそおすすめできる仕事です。

看護師 勤務5年目:堀部さん

もっと安全に的確な看護を―一人でも多くの笑顔と出会いたい!

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

A.看護師歴は20年ほどになります。自宅で祖父を看取った経験がきっかけとなり、訪問看護の仕事に興味を持ちました。以前は救急病院に勤務していましたが、治療中の患者さんの様子はよくわかっても、退院されてから後の様子についてはわからない部分も多くて、自分の中で時々疑問に感じることがありました。特にターミナルケアが必要となる患者さんと出会うたび、深く考えさせられることが多くて、そういった意味でもご自宅での療養を選択された方々をお支えする訪問看護という仕事はとても魅力的でした。ソルアを選んだ理由としては自宅から通いやすい距離にあったことに加えて、スタッフさんの雰囲気がとても温かくて働きやすそうな職場だと感じたことでした。また、勤務スタイルについてのご相談にもしっかりと耳を傾けてくださる職場だったことは、育児と仕事を両立する上で大変ありがたかったですね。産休を経ての復職というタイミングも重なり、不安なこともたくさんある中で教育体制をしっかり整えて迎え入れてくださったことは今でも感謝しています。

Q.現在のお仕事内容、大切に考えられていることなどを教えてください。

A.利用者さんのご自宅にお伺いして必要となる医療行為やご相談をお伺いします。ご家族だけではなかなかケアが難しい方へのお世話が中心ですね。例えば寝たきりの方には排便のお手伝いをしたり、移動のお手伝いや入浴介助を行います。ご家族と接する時間も多いので精神的な支えになったり、不安にお感じのことがあれば少しでも解消できるよう積極的にお話させていただくようにしています。希望されている生活に少しでも近づけるように、リハビリスタッフや医師・薬剤師・看護師同士はもちろん、デイサービスの方々やヘルパーさんなどとも相談しながら、みんなで同じ方向を向いてゴールを目指すことを意識しています。私は看護師という立場ですから、特に安全に的確に医療行為を行うことはもちろん、限られた時間内で一回でも多く笑顔が飛び出すようなお話ができたり、病気のことだけでなく何気ない会話の中にもホッとできるような癒しの時間を提供できるといいなと思います。日によって訪問させていただく件数は違いますが、毎日利用者さんとふれあうたび、温かなコミュニケーションが生み出す力の大きさを痛感します。訪問看護は利用者さん側のペースや希望に合ったケアができることが強みです。一人一人に対してよりきめ細やかな対応ができるよう、連携を図りながらひとつでも多くの改善策を見つけられるよう努力しています。

Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?

A.利用者さんやご家族にとって癒しを提供できている手応えがあるときには強いやりがいを感じますね。素敵な笑顔が見られるときがやっぱり一番嬉しいものです。もちろん利用者さんの病状が改善されて元気になられることが一番ですけれども、実際はそういう方たちばかりではありません。今より悪くならないように維持することも私たち看護師の大切な仕事です。そんな中で、笑顔が飛び出す瞬間というのはやはり尊いものだと思います。

Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とはどのようなものですか?

A.病院勤務をしていたときは、病気や怪我が治るという目先のことばかりに気を取られがちだったように思います。訪問看護を始めてからは退院後の生活やこれからの未来、ご家族の形まで広く見越した上で必要となるケアを組み立ててゆきます。病気だけが改善すれば良いというものではなく、利用者さんを取り巻く環境全体を考えた上でのベストな医療の在り方を導き出す必要があります。例えば、利用者さんとのコミュニケーションの在り方を考え直してみたり、自分としても積極的に勉強して知識を増やすようになりました。病院では○○科といったその部分だけに特化した知識があればなんとかなりましたが、訪問看護の現場ではさまざまな病を複数抱えていらっしゃる方が多いです。病気のこと、褥瘡のこと、栄養のことなどオールマイティな知識が求められ、今ある症状を診ながらも全体としてベストなケアをアセスメントする力が必要です。そういった意味ではここは経験豊富なスタッフたちが多いので安心して相談できる環境もあります。みなさんに支えられながら、多角的な視野を持って看護できる自分に成長できたかなと思います。

Q.これからの目標や達成してみたいことはありますか?

A.もっと安全に的確な看護を提供することが目下の目標です。いろんな勉強会にも積極的に参加して、自分の知識や学びをもっと深めたいと思います。スタッフ同士で活発にディスカッションしながら情報を共有したり、もっと見聞を広げて質の高い看護を目指せる自分になりたいです。医療の進歩は素晴らしく、まだまだ勉強しなければならないことばかり。特に訪問看護は一人で動くことが多いので、専門の方々と随時連携を図りながら、みんなでカバーしあえるケアというものも引き続き大切にしたいです。

Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。

A.子育て中の方も働きやすい職場だと思います。私も子供が小さかった頃は週1回の勤務から始めさせていただきました。今でも子供の行事などでお休みをいただきたいときには、みなさんが調整に協力してくださいますし、、急なお休みにも柔軟に対応してくださる理解ある方々ばかり。自分もできるときには協力したいと自然と思えるチームワークがあります。わからないことも相談しやすく、安心して仕事に取り組めています。

Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどのような方ですか?

A.男女問わずできる仕事です。訪問看護の現場は特にいろんな経験が積めると思いますよ。毎日いろんな方々に出会いますから、新鮮な発見も多くて飽きないです。キャリアを積んだ方であればご自身の経験を存分に活かしながら活躍できますし、初めての方も丁寧に指導してくださいます。日々考えさせられることや学びが多くある現場です。人としての成長も大いに期待できる職場です。

所長 勤務4年目:吉本さん

この仕事を長く続けていくことが地域にとっての大きな価値となるように―

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Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

A.ここに入職してからは4年目ですが、看護師としてのキャリアは今年で13年目となります。以前は一般病院や救急センターで働いていました。訪問看護の仕事はこちらが初めてでしたが、実は前々から本格的に携わりたいとずっと考えていた場所でした。介護保険制度の改正などがあったちょうど10年前くらいから「訪問看護」という言葉が世間一般に浸透し始めました。その頃、退院調整の業務をしていた私は、さまざまな施設と連携を図りながらご自宅での生活を支えるという新しい取り組みにとても興味を持ちました。実際に仕事の中でそういった方々と出会うたびに、ますます訪問看護の重要性を感じましたし、将来にわたって期待される分野だと思いました。そんな経緯もありながら、たまたまこちらの代表からお声がけいただく幸運にも恵まれて、ソルアに入職させていただくこととなりました。

Q.現在のお仕事内容、大切に考えられていることなどを教えてください。

A.今はこちらの施設の管理者兼所長をしています。管理職としてスタッフたちの管理から、自分自身も現場を回りながら看護師としての役割を果たすという二足のわらじを履いて奮闘する日々です。ソルアはこの地域では中規模な施設です。一日5~6人くらいの利用者さんのご自宅をお伺いし、必要となる処置や医療機器の管理、ご家族からのご相談にも広くお応えしています。人と人とがふれあう現場ですから、そこにある絆や信頼関係の底力のようなものを肌で感じる出来事も多いですね。だからこそ、利用者さんやご家族とは一番近い存在でありたいといつも願いながら仕事と向き合っています。

Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?

A.訪問看護の現場で痛感するのは、慣れ親しんだご自宅で最期を迎えられるという幸せです。それを叶えることもまた私たち訪問看護師が果たすべき大きな使命だと感じています。誰しもいざ病院に入ると環境の違いなどから気が滅入ってしまったり、考え方も小さく縮こまってしまいがちなものです。治療うんぬんだけでなく、自宅に帰れば一人一人家族としての役割がちゃんとそこにあって、張り合いも生まれます。「おうちで生活する」というサポートがうまく機能していることを実感できるときにはやはり心から嬉しく思います。「家に帰りたい」と言う純粋な願いを叶えるために私たちがいます。中にはもちろん叶わないケースもあります。それでも一泊でも帰りたいという思いを実現できるのは私たちしかいません。思いが叶った後のご本人の嬉しそうな笑顔やご家族の満足そうな表情にいつも胸を打たれます。ご家族の本来の形やどう生きたいのかという人としての本質的な部分に触れるときには何とも言えないやりがいと充実感がありますね。

Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とはどのようなものですか?

A.まず、以前に比べて格段に視野が広がったように思います。私たち専門職というのは、実は一般の方より社会性が弱いのではないかと感じるときがあります。変に職に守られている部分があると言うべきか、病院という箱から一歩飛び出してみると今まで知らなかったことがたくさんあります。例えばご自宅に伺う中で目上の方とお話することひとつを取ってみても、そこに必要となるコミュニケーション能力や一般常識、今まで自分が当たり前と感じていたことに大きなズレを感じたり気づかされることが多々ありました。訪問看護の現場は自分の人間性が試される場所であり、人としての幅や厚みを大きく広げてくれるものだと思います。このわずか4年間でも物事を一歩引いて観察し、大きな視野を持って判断できる自分に成長できたと思います。自信を持って利用者さんとも向き合えるようになりましたね。

Q.これからの目標や達成してみたいことはありますか?

A.ひとつはこの仕事を長く続けていくこと自体がとても重要なことだと感じています。この地域を支える一人としても、在宅ケアを長く提供できるということはとても大きな価値があると思います。行政の取り組みや地域に密着したイベントに参加することなども、もっと私たちの活動を知っていただくチャンスです。今、ありがたいことに利用者さんの数はどんどん増えています。地域のみなさんからも「ここに任せていたら大丈夫!」と心から言っていただけるような、そんな温かなステーションでありたいと思います。事業展開のお話もいただいていますので、スタッフ一丸となって地域のみなさんのために貢献したいと思います。

Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。

A.子育て世代も多く、男性スタッフが比較的多い職場ですね。年齢も若手からベテランまでバランスの取れた良い組織だと思っています。特に私がいつもスタッフたちに向けて言うのは、『まずは自分の家族を優先して欲しい』ということ。もちろん利用者さんに対してのケアは全力で行っていますが、もしも自分の家族に何かあったときには大事な基盤が揺らいでしまうことになります。安心して100%の力で仕事に取り組んでもらうためには、まずは自分の家族を大切にして欲しいと思います。休むときはしっかり休んで、みんなで助け合える職場作りを意識しています。そういった意味ではここはとてもパワフルな現場です。私たちは元気を与える側ですから、まず自分たちが落ち着いて全力を尽くせないといけないですからね。

Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどのような方ですか?

A.中堅の看護士さんたちはもっと在宅の現場で活躍できる存在だと思いますし、社会からもますます求められることでしょう。相手のことを深く考えられる力はこの仕事において最も重要です。現場はイレギュラーなことだらけです。だからこそおもしろい仕事なんです!いろんな方と出会う楽しさをもっとみなさんに知ってほしいです。在宅ケアはご本人の意向や生活環境、ご家族の抱えられている背景なども複雑に絡みあっていてそこに難しさがあります。真に相手の気持ちに寄り添う力が求められます。ハードル高く感じることなく、ぜひ誰でも飛び込んでみてほしいですね。他にはないおもしろい仕事だと私は思いますよ。

作業療法士 勤務3年目:新さん

正解がひとつとは限らない仕事だから粘り強く諦めない気持ちを大切に―

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

A.以前は回復期の病院や老人保健施設に勤務していました。同時に訪問看護の仕事を少しずつ掛け持ちしていたこともあり、この仕事のやりがいとおもしろさを知りました。本格的に訪問看護の仕事に軸足を置いて取り組みたいと思うようになり、こちらに入職を決めました。最初は週2回の非常勤でしたが、現在は常勤で働いています。訪問看護の仕事は今までやってきたこととは全く違う部分も多くて、最初は戸惑いや不安が大きかったです。在宅看護は寝たきりの方からのご依頼が多いようなイメージがありましたが、実際の現場を知ってみるととてもみなさんお元気で、何でも自分でやってみたいと挑戦される方が多かったことように思います。いろんな利用者さんと出会うたび、前より自由な発想や柔軟な考え方ができる自分に変わったような気がします。

Q.現在のお仕事内容、大切に考えられていることなどを教えてください。

A.作業療法士はご自宅でのリハビリを支援させていただく仕事です。ご自宅にお伺いして、退院されたばかりの方のケアや在宅での生活が少し難しくなられてきた方への指導が主です。例えば、歩きづらさや足の筋力低下による日常生活への支障といったご相談は多いですね。70代~80代くらいのご高齢の方が多く、一人ひとりに対しての筋力訓練や歩行訓練のメニューなどを考えて指導したり、福祉用具が必要と判断された場合にはその選定のご提案もさせていただきます。「一人で外出できるようになりたい」「もっとスムーズに立ち上がれるようになりたい」といった日常的なご相談や、「同居している家族の介助負担を少しでも減らしてあげたい」といった切実な思いを抱えていらっしゃる方もいます。階段の昇り降りやトイレといった動作訓練のご希望も多いですね。「これがやりたい!」という明確な目標を持って前向きにリハビリに取り組まれる方も多いです。できるかぎりそれの願いを叶えられるよう、より良いケアの在り方を常に模索する必要があります。一方で、気持ちがひどく落ち込んでいる方もいらっしゃいます。そういった方々の気持ちを引き上げるために何かできることはないかと試行錯誤する日々です。利用者さんが抱えている状況や事情は一人一人違います。それゆえ判断に迷うこともありますし、今でも病状が急変される方や重い症状の方のご自宅に伺うときには独特の緊張感があります。それでも自分なりに的確に判断できるよう、わからないことがあればすぐに解決するように意識していますし、何事にも壁を作らず積極的にチャレンジしていく気持ちを大切にしています。

Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?

A.利用者さんに笑顔になってもらえる瞬間は何より嬉しいですね。ご本人はもちろん、ご家族の笑顔を見られるのも本当に嬉しいです。できなかったことができるようになる喜びは何にも代えがたい達成感ですし、「○○まで行けるようになった!」「ここまでできるようになった」といった嬉しいご報告をお聞きするときなどは、一緒に飛び上がりたくなるほど嬉しいです。日々の小さな努力の積み重ねが大きな成果に繋がることもよくあります。大切な努力が続けられるよう、もっと私たちも工夫したいと思います。病院と違って在宅ケアは普段どのような動きをしているかが直接見えます。「もうちょっとこの位置に椅子をずらしたほうが良いのでは?」とか「ここに手すりをつけたほうが安全」といった具体的な提案ができるのもこの仕事のおもしろさです。小さな気づきやアイデアをこれからも大切にしたいです。

Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とはどのようなものですか?

A.以前は患者さんの退院後の生活が具体的にイメージできていない中での判断を求められることも多くて、自分の考えや指導が果たして正しかったのか、なかなか自信が持てませんでした。しかし、在宅でのご様子を実際に目の当たりにするようになってからは、自信を持ってご提案できるようになりました。新しいアプローチの仕方も少しずつ考えられるようになってきて、本当の意味で利用者さんのそばに寄り添ったご提案ができるようになったと思います。「もっとできることを見つけたい!」「これも試したい」と自分の中の希望にも繋がっています。この仕事は正解がひとつとは限りません。そこが難しくもあり奥深いところです。抱えられているご事情も複雑で、何が正解なのかわからないことがあります。それでもそれを切り拓くのは他ならぬコミュニケーションです。在宅ケアは家族の一員となって行う仕事ですから、人と人との深いかかわりあいや信頼関係を丁寧に確認しながら、粘り強く諦めない気持ちをこれからも持ち続けたいと思います。

Q.これからの目標や達成してみたいことはありますか?

A.ここソルアは訪問看護サービスですが、ありがたいことに利用者さんから「ソルアのデイサービスはないの?あるなら通いたいんだけど」といったご要望をいただくことがよくあります。現場にいても、いろんなサポートの在り方を求めていらっしゃる方の多さを知ります。そういった声を大切にしたケアがいつか形にできるといいなと思います。私たちを心から信頼してくださり、安心してサービスを受けていただいている方たちだからこそいただく声だと思うので、その思いに応えられる体制作りに私も尽力できるといいなと思います。

Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。

A.リハビリチームは作業療法士は私を含め常勤が2名、理学療法士は常勤・非常勤あわせて6名という構成です。お休みもしっかり取れますし、安心して働きやすい職場ですね。現場には基本的に個々で向かうことが多いですが、チームとして意見交換や情報交換する場は必ず週に1度は設けるようにしています。困ったことがあればすぐに解決しようとみんなで協力しあっています。判断に迷うことや新しいアイデアをもらいたいときなどは意見しあって、みんなで切磋琢磨しながらより良いケアを目指しています。看護師さんからもリハビリについてのご質問やご相談を受ける機会はとても多いです。

Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどのような方ですか?

A.人と深く関わる仕事ですから、思いやりを持つということはマストですね。場の空気を読める方や、観察力のある方はとてもこの仕事に向いていると思います。専門的な知識や技術が必要となる職種ですので、常に学ぶ姿勢が大切です。勉強会のお誘いもとても多いです。今までこんなに勉強する機会をいただける職場はなかったくらい!スタッフの成長まで手厚くサポートしてくださる職場ですから、経験の浅い方も安心して飛び込めると思いますよ。先輩たちはみんな優しい方たちばかり。人間関係はとても良好です!

理学療法士 勤務4年目:相田さん

「ここにしてよかった」と言っていただくために相手の気持ちに真っ直ぐ向き合った看護を―

Q.こちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

A.理学療法士としてのキャリアは今年で10年目です。以前は急性期や回復期の病院に勤務していました。訪問看護の仕事はこちらに来て初めてでしたが、人の体を診る仕事である以上、自分の中で「ここまで」といったような線引きや制限を持ちたくないという思いが強く、いろんな経験が幅広く積めるこの訪問看護という仕事に大変興味を持ちました。

また、私はソルアの立ち上げ期からのメンバーでもあります。施設の立ち上げから関われる仕事なんてとてもおもしろそうでしたし、自分にとっては目新しいことばかりでしたので入職したての頃は刺激的な毎日でしたね。

Q.現在のお仕事内容、大切に考えられていることなどを教えてください。

A.利用者さんのご自宅にお伺いして効果的なリハビリを提案しています。利用者さんは現在90名ほどの方がいらっしゃいますが、中でも私が担当しているのはわずか生後6か月のお子さんからご高齢の方まで幅広いです。体が不自由だったり寝たきりの方も多くて、お一人お一人のご事情や状況に応じたきめ細やかなリハビリ内容をご提案することを大切にしています。例えば歩行や立ち上がりといった基本となる動きの訓練やフォロー、ご自宅で暮らす中で必要となる動作のトレーニングなどは欠かせません。年齢や発達、体の特徴に応じた動きなどを細かく分析した上で、わかりやすく練習内容をご提案できなければなりません。理学療法士は専門的な知識や技術も必要とされる職種ですから、目まぐるしく変わる最新の医療知識の更新もとても重要です。現場で利用者さんからご質問いただくことも多いですから、少しでもわからないことがあればできるだけ早く解決できるように強く意識しています。

また、私はチームを管理する立場にもあります。スタッフたちとの円滑なコミュニケーションや、他職種の方たちとの連携もとても大切にしています。困ったときに何でも相談し合える環境を作り出すことも私の大きな役目。リハビリスタッフは医師・看護師・ケアマネジャーなどをはじめとしたたくさんのスタッフたちと繋がっています。みんなで顔を突き合わせて話し合える機会は非常に少ないですが、いざというときにチームワークを発揮できるかどうかは普段の関係作りの中にあると思います。大事な利用者さんの生活をお守りするためにも、スタッフみんなで手を繋ぐという感覚を常に忘れないように心がけています。

Q.この仕事を通じてやりがいや充実感を感じる瞬間はどんなときですか?

A.先日も生まれつき話すことも体を動かすこともできない4歳のお子さんのお世話をしました。自分で呼吸することもできないので常に人工呼吸器をつけて生活されています。1歳の頃から担当させていただいていますが、先日ふと「この子は産まれてから一度もオモチャで遊んだことがないのでは?」ということに気がつきました。お兄ちゃんもいるのに一緒に遊ぶことを経験できていません。なんとしても兄弟で遊ぶ楽しさを味あわせてあげたいと考えるようになり、お兄ちゃんが昔乗って遊んでいたオモチャに一緒にまたがって遊ぶ時間を設けました。「兄弟で遊ぶ」というリハビリです。今までは「病気を治す」というような医療的な観点に注力しがちだった自分でしたが、「その子なりにできることを見つけ出す」という発想に今回転換してみたことで、お母様も今まで見たことない光景に大変感激してくださり、私も心からやりがいを感じました。目の前の状況ばかりでなく、利用者さんを取り巻く環境や全体の風景を見渡したときに見つかるアイデアや発見には強いやりがいと達成感があります。何がベストなことなのかは明確な答えはありません。新しいアプローチを見つけて、それが何かご家族にとっての新しい光となったときには本当に嬉しく思いますね。

Q.この仕事を通じて感じるご自身の成長とはどのようなものですか?

A.今、チームを管理する側に就かせていただいて、他のスタッフに対する気配りは以前に比べると格段にできるようになったと思います。スタッフたちの成長や努力する姿も自分のことのように嬉しく感じます。自分の中の看護観においても視野がぐんと広がった実感や手応えがありますね。

Q.これからの目標や達成してみたいことはありますか?

A.地域に密着した看護ステーションとして、これからも大きく飛躍できるといいなと思います。地域のみなさんや利用者さんたちからも心から信頼していただけるように、「ここを選んでよかった」と言われるような施設を作りたいですね。一人でも多くの方に笑顔になっていただけるようなリハビリをこれからも提案していきたいです。

Q.職場の風土や雰囲気を教えてください。

A.理学療法士は常勤2名・非常勤4名という体制です。その他にも作業療法士が常勤で2名います。リハビリスタッフは男性が多くて元気な職場ですね。急なお休みもみんなで快くカバーしあってくれる仲の良さが自慢です。平均年齢は31歳。キャリアをしっかり積んできた中堅どころが多く、安心できるチームです。

Q.この仕事に向いている方や「こういう人と一緒に働きたい」と思われる方はどのような方ですか?

A.明るくて元気な方が一番ですね!この仕事は相手のことを親身になっていかに考えられるかが勝負です。かといって、決して優しいことばかりが良いことではありません。相手のことを思うからこそ厳しいアドバイスをしなければならないときもあります。例えば、できることまで手を貸してしまうことは逆に相手にとっては良くないことです。両方の感覚をバランス良く持ち合わせることが重要ですね。たゆまぬ自分磨きも必須となる職種です。患者さんのために学びに対して常に前向きに取り組める方はいいですね。教育体制もしっかりしているので、キャリアアップを目指されている方にもおすすめできる職場です。

スタッフアンケート

ソルアに決めた理由は?1062463

  • 訪問看護等に興味があったから。
  • 職場の雰囲気や環境が良さそうだったから。
  • 自宅に近かったから。
  • 自分の能力や知識を生かせると思ったから
  • 子供が小さくても働くことができたから。
  • 将来性を感じたから。
  • 待遇が良かったから。
  • 在宅に携わる仕事がしたかったから。

休日の過ごし方は?1058232

  • 家事
  • 趣味
  • 学校
  • 研修会
  • ショッピング
  • スポーツ(マラソン、バレーボール、野球、スノーボード など)
  • スポーツ観戦
  • トレーニング
  • ご飯を食べに行く(友人と)
  • 家で映画を見る
  • 友人と遊びにに行く
  • 家族や子供と遊ぶ時間を大切にしている
  • 介護
  • 家族と旅行

訪問看護(リア)の魅力は?1039204

  • 住み慣れた町、落ち着く自宅で生活できるようサポートし、在宅生活が継続できること。
  • 自分の能力を試される。良くも悪くも利用者さんに入り込める。時間内はナースコール等にしばられることなく、その方のみに時間を費やすことができる。
  • 生活の場で利用者様と関わることができること。
  • 一人の利用者だけのための時間が持てる。1104808
  • 利用者様や地域とのコミュニケーション。外に出れる。長期間でリハビリや看護の経過が見れる。
  • PTの専門性以外にも、他職種の知識を求められることやスキルUP出来ること。
  • 在宅場面なので、直接のリハビリ以外に、福祉用具や環境調整の面でアプローチできること、生活場面に応じたリハビリアプローチができること。
  • いろんな人と時間をかけて話すことができる。

ソルアの良いところは?1041343

  • 訪問看護の経験者が多く、相談できたり、話し合いで中身のある方向性が出せたり、やりがいを感じるところ。
  • 利用者様に対して、親身に関わること。話しやすい、相談しやすい雰囲気があること。
  • 優しさ
  • おもしろい、相談しやすい、駅が近くてコンビニやお弁当屋さんもそろっている。スタッフ間のやりとりが多い。土日が休みのことが多い。
  • 土日が休みなので、プライベートを充実させる事が出来る!
  • 駅近。残業少ない。訪問に関して、リハビリ時間に臨機応変に対応、迅速な対応。
  • 残業手当が必ずもらえる。体調不良時も気づかいをしてもらえる。
  • 定時で帰れて自分の時間がとれる。

仕事のこだわりや大切にしていることは?1036931

  • 法律上で、患者さんのためにできるだけ考えて、最良の方向性を出すこと。スタッフの連携。
  • 利用者さんのために、自分の知識・技術を最大限に発揮すること。また、自己研鑽を惜しまないこと。
  • 相手の思いに気付くこと。安心、信頼してもらえるように関わる。
  • 笑顔
  • 利用者様とのコミュニケーション、スタッフ間の情報共有
  • 謙虚、日々振り返り、反省
  • プライベートを大切にする。
  • 利用者、家族の思い
  • コミュニケーション、スキルアップ

今後の目標は?1099076

  • 年齢と共に、知力、体力、視力が落ちてくるので、迷惑がかからない頃までは仕事を続けたい。仕事の日数を減少予定です。
  • 管理、教育
  • 初心を忘れず、利用者様から学ぶことも多いため、今よりも柔軟な考えが出来るように成長していきたいです。
  • 健康で仕事が出来る
  • 疾患についての勉強や、あまり担当したことのない分野のリハビリに対応できるようになりたい。車の運転がうまく出来るようになる。
  • ハワイに行ってボーっとする!
  • 利用者さんの希望に沿ったりリハビリが提供できるよう、訪問を頑張っていく。
  • 体調管理。母親、妻として、自宅での役割を果たす。
  • 起業

募集要項

常勤看護師

常勤看護師

給与 基本給 250,000円~(経験給加算あり)
資格
  • 看護師免許
  • 普通自動車免許
待遇
  • 健康保険
  • 厚生年金
  • 雇用保険
  • 交通費支給(非課税限度額まで)
  • 制服貸与
  • 昇給あり(年1回)
  • 賞与あり
  • シングルマザー手当 5,000円(お子さんが18歳まで)
  • オンコール待機手当 2,500円/1回(平日) 3,000円/1回(休日)
応募方法 応募フォームよりご連絡ください。
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士

給与 ≪常勤≫

  • 基本給270,000円~(経験・前給与を考慮します。)
  • 資格手当10,000円
  • 時間外手当(実績による)
  • 賞与(年2回)
  • 交通費 実費支給

≪非常勤≫

  • 40分訪問3,600円
  • 60分訪問4,300円
    ※別途交通費支給 ※曜日固定で出勤出来る方歓迎
業務内容

訪問看護ステーションにおける、在宅でのリハビリテーションの提供。
在宅での機能回復サポートや生活動作の維持・回復のためにリハビリテーションの他、看護師へのリハビリ指導なども行います。

勤務時間

≪常勤≫ 日勤9:00~17:00早出8:30~16:30遅出10:00~18:00(残業軽度あり)※要相談
≪非常勤≫ 週1日~OK 時間帯に関しては相談可能 ※曜日固定で出勤出来る方歓迎

休日・休暇

4週8休、祝日※祝日出勤した場合は振替休日とする。

待遇・福利厚生
  • 社会保障完備
  • ユニホーム貸与有
応募方法 応募フォームよりご連絡ください。
非常勤看護師

非常勤看護師

給与
  • 時給 1,800円~2,200円(訪問1件ごとの単価計算も、応相談)
資格
  • 看護師免許
  • 普通自動車免許
待遇
  • 健康保険
  • 厚生年金
  • 雇用保険
  • 交通費支給(非課税限度額まで)
  • 制服貸与
  • 昇給あり(年1回)
応募方法 応募フォームよりご連絡ください。
非常勤理学療法士

非常勤理学療法士

給与
  • 40分訪問 1回につき¥3,600
  • 60分訪問 1回につき¥4,300
資格
  • 理学療法士資格
  • 普通自動車免許
待遇
  • 健康保険
  • 厚生年金
  • 雇用保険
  • 交通費支給(非課税限度額まで)
  • 制服貸与
  • 昇給あり(年1回)
応募方法 応募フォームよりご連絡ください。